丁寧に生きる

ご無沙汰してしまいました。

色々ありましたが、でも、元気です。

気が付いたら、もう五月も半ばなのですね・・・

日本では年号まで変わって、昭和生まれの私は三代の御世を生きていることになります。

かさねも昭和生まれだけれど、昭和の終わる二年前に生まれ、平成が終わる5年前に27歳という若さでこの世を去ってしまいました。親より先に逝くなんて親不孝だよ、かさね~。でも、私もいつかそっちにいくから、その時は手を引いておくれよね。

「色々ありました」と書きましたが、その一つが自分の立ち位置を確認させられた出来事で、ノックアウト後暫く立ち直れず「おこもり」に入りました。

アメリカに住む日本人はやっぱり日本人同士のネットワークを作りたがります。異国での暮らしの情報や、いざとなった時に助けてもらったりできるからなのだと思いますが、私はアメリカに来てから12年間そういったネットワークを見つけることが出来ず「この辺には日本人はいないんだなあ」と勝手に思い込んでいました。

ところがひょんなことから、ヨガ繋がりで、一人の40代の日本人ママさんと知り合ったことがきっかけで、いきなり沢山の日本人ママさんの集まりに加わることになりました。最初の頃は、日本人同士日本語で話せることがうれしくて仲間に入れてもらえたことを有難く思っていましたが、最近なんとなく避けられている気がしていて気になっていたのです。

やっぱり自分は異質な存在なのだと気が付いたのが、ママ友さんたちのランチ会にお邪魔した時でした。

他の方は40代子育て中。子供の話や、ご主人の愚痴などで盛り上がっていましたが、子供を亡くした私には加わることが出来ず、ずっと聞き手に回っていました。

居心地が悪いものの、5年目も経つとなんとか平静を保って人の輪に加わっていることが出来るようになっていました。

するとその中の一人が「キキさんところはご主人と仲良しだから、喧嘩なんかすることないんでしょ?」と話を振ってきたのです。正直な私は「そんなこともないよ。娘が亡くなった後、感情の支えになってもらえず悲しくて苦しくて一度は離婚も考えたこともあったよ」と話しました。すると、その方は「でもそれは、キキさんがご主人が支えてくれてないと思っただけなんでしょ?」というので「いや、それはそうだけど・・・娘を亡くして」と私がまだ話している途中にも関わらず、すっと席を立ってそそくさとお茶碗を片付け始めたのです。

するとそれに同調するかのように、他のお母さん方も台所の方に立っていき、そこで別の話で盛り上がり始めました。

私一人取り残された形です。

「ああ、そうか・・・」とその時初めて気が付きました。子供を亡くした、それも自死で亡くした私が、ママ友さんたちの中で自分の話を聞いてもらおうと思ったことが間違っていました。

よそよそしいなあと感じていたのは、私が子供を自死で亡くしたことが知れ渡り、「暗い話」を聞きたくないものだからみんな私と関わり合いにならないようにしているのでした。

日本人だから、というだけでは繋がれないことをすっかり忘れていた私がアホでした。

この日を境にママ友さんたちの集まりは遠慮することにしました。私がいってみんなに気を使わせるのも嫌だし、避けられるのはもっと悲しいからです。

『引きこもってばかりではいけない、これからは積極的に外に出て行って人と繋がらなければ』と、頑張っていた自分がシュッーとしぼんでいくのを感じました。

それ以降は、心の回復に集中することにし、会っても疲れるだけで自分にとって毒にこそなれ薬にはならない表面上だけの付き合いは止め、アダルトチルドレン(ACA)の12ステップの勉強会と、自死遺族のためのアートクラスの参加に絞って社交をすることにしました。

『人生短いのだから、無理して人と同じに生きようとせず、違ってもいいから、自分を大切にした気持ちの良い付き合いだけしていけたらそれでいい』と、思ったからです。

それもあって、自分の居場所がどこにもないオハイオには行かないことにしました。夫や、夫の両親から嫌われたくないから、罪悪感を感じたくないからと無理して行っていただけで、一人ぼっちで苦しむだけの場所に行く必要はないと割り切れたからです。

少なくても私の心の痛みをわかってくれる人がいるアリゾナで静かに丁寧に残りの人生を生きたいと心から感じた日でした。

母の日の涙

母の日は辛い、これはもう何度も経験してきているので、今年の母の日もある程度予期はしていましたが、最悪だったのは夫の母からの母の日のメールでした。

それは、子供を亡くしたことのない他の人が読んだら「なんて嫁思いのお義母さんでしょう」と誰もが義母を称賛するような内容でした、が・・・、私にはとてもそう受け取ることが出来ない、ようやく傷口がふさがり始めたところを引き裂かれるような言葉がちりばめられていました。

「子供を亡くしたあなたに同情します。でも、あなたの娘は、ここよりもっと良い所、神様のところにいるのだから泣いては駄目ですよ。私もあなたが頑張って早く喪失から立ち直ることが出来るよう神様に祈ってますからね」

『泣くなですって!?』

『立ち直れ!?』

『母の日に祝ってくれるはずの子を思って泣くことさえ許されないの!?』

『同情!?子供に孫、ひ孫にまで恵まれて幸せな母の日を過ごしているあたなに私の気持ちがわかってたまるものですか!』

悲しさと怒りで久しぶりにポロポロと涙がこぼれました。

すると、携帯電話のテキストメッセージの配信ベルが・・・

見るとお隣のティナからでした。そこには子供を亡くした人だけが書ける思いやり詰まったメッセージがありました。ティナは15年前に30歳になる息子さんを心臓発作で亡くしています。

「今日は母としての喜びと、失った子を思う悲しみの入り混じった複雑で辛い日だよね。キキが少しでも穏やかに良い一日を過ごせるよう祈ってます。」

彼女の何気ないけれど心からの優しさが伝わってくるメッセージに思わず手で顔を覆って大泣きしてしまいました。そしてすぐさまお礼の電話をかけ、義母の話をすると「泣くななんて無理なこと言うね~。そんなこと出来るわけないじゃないね。泣いたっていいんだよ、キキ。子供を亡くしたことのない人にはどんなにしたってわかりっこないんだから、この辛さは・・・」

分かってくれる人がいる、それがとても嬉しく心がぽっと温かくなるのを感じました。

二日後には、夫はオハイオに発ちます。オハイオで文字通り親子水入らずの五か月を過ごすことでしょう。お義父さん、お義母さんには最愛の息子と素敵な夏を過ごしてもらえたらいいなあと思います。そして、私も、ここアリゾナでゆっくりと空を眺めて気持ちのいい人と気持ちの良い時間を過ごします。

一人の寂しさの方が、大勢の中の孤独よりずっと居心地がいいこともある、空を感じ自然を愛し、大地に包まれ愛を感じながら残りの人生を丁寧に生きていけたらそれでいいと思います。

サボテンの花

ついこの間まで、プリックルペア(サボテン)の花が満開でした。花は誰のためでもない自分のために精一杯咲いて初夏を彩ります。

丁寧に生きる」への33件のフィードバック

  1. とり子さん
    はじめまして。
    私にも気をかけて下さりありがとうございます。
    私も皆さんとハグしたいです。
    娘の心の核、全然見えていませんでした。
    見るのは難しいかもしれませんが、そこをわかってあげれてたらと後悔しかありません。
    月は、唯一無二の存在。娘と重なります。
    娘の戒名にも入っていて、亡くなってから見上げることが多くなりました。

  2. Kikiさん、トライ&エラーが人生だけど、なかなかしんどいですよね。私も同じ、結局避けられてしまったり。あぁ、またかぁ。何がいけないの…?

    何もいけなくないのかも。
    そこじゃないよ、その人じゃないよ、ということなのかな。
    でも、トライする勇気もしぼみそう。

    それでも、空はきれいです。

    まだ若い坂爪圭吾さんという人の言葉なのですが、
    「誰にもわかってもらえない部分、その部分こそがあなたなのだと思う」

    私の心の底の核、逝ってしまった娘の心の核…。

    新月さん、美響さん、由紀子さん、Kikiさん、近くなら会いに行ってハグしたいとこです。山陰からは遠いー!
    月。月を見ると、亡くなった人のことも、遠くて会えない皆さんのことも、思い出しますよね。

    • とり子さん、まさしくトライ&エラーです(^_^;)
      そして思ったのは「私ってしぶとい」ということでした。
      のさせれても、のされても、その時は大泣きで暫く引きこもっても、また「もしかしたら」とトライしてまたまた痛い目に合うという~

      それでも・・・、そうなんですよね・・・空はきれい

  3. 由紀子さん
    はじめまして。
    娘の話を聞いてもらってコメントまでいただきありがとうございます。
    娘にも、誰か話を聞いてくれる、相談できる人がいたら違ったんだろうなと思います。
    それが、母でなかったことが悔やまれます。
    今私がこうして皆さんから暖かい言葉をいただいているのも娘に申し訳ない気持ちになってしまいます。やっぱり私は生きていてはいけないんだ 娘を守れなかったくせに何で生きてるの?
    ごめんなさい 、また後退してしまいました。
    進んではまた戻りの繰り返し、kikiさんの過去ブログでこれが普通なのもわかってます。
    今は、身を引き裂かれるような痛み、苦しみ
    表現できない悲しさ、虚しさ、娘との楽しかった日々を思い出すと胸が締め付けられ息ができない 辛いけど仕方ないことなのですね。
    この思いは娘への愛ですものね。
    私に暖かい言葉をかけて下さってありがとうございます。後退しながらも生きていきます。

    • 新月さん。
      辛いですね。
      なんで自分が生きているんだろう?
      息子を殺したのは私。って思った事もあります。
      後退しても大丈夫。
      いつか寂しさと思い出とが優しいものになってくる日が来ます。
      今は考えられないかもしれませんが。
      娘さんとの思い出が心の陽だまりの様になります。

      • 由紀子さん
        私も娘を殺したのは私だとおもっています。
        娘の最期の時は私にとってあまりにも残酷なものでした。
        能天気な母親じゃなかったら助けれたのだと思うのです。
        幸せだった娘との思い出をその時の気持ちのまま感じられる日が来るのですね。はてしない道のりと思いますが今は心の痛みと共に少しずつ歩んでいきたいと思います。
        ありがとうございました。

  4. kikiさん
    お言葉に甘えて、kikiさんのブログで私の思いを吐き出すことをお許し下さい。
    娘のことを誰かに聞いてもらいたい。
    この気持ちは亡くなった時からずっとあって、当初は、私の母や妹に何度も聞いてもらっていました。でも、流石に、電話の度に娘のことを持ち出すのは聞いてる方も辛いだろうなと思い、最近は話せないでいました。娘のことを話した後は、不思議と落ち付ちつくので、最近は、自死遺族傾聴電話で話して何とか過ごしてきました。誰かに聞いてもらうのって凄い癒しになるんですよね。こうして、こちらで私の思いを聞いて下さって、優しく寄り添って下さって本当にありがとうございます。
    娘は、大学3年でした。3年の4月から一人暮らしをしていました。一人暮らしをさせたことがそもそもの間違いで、後悔してもしきれません。娘のためと思ってしたことが苦しめることになってしまった、浅はかな考えでした。
    生真面目で責任感が強く、本当に頑張り屋さんで自慢の娘でした。だから、何故、どうしてあんなことになってしまったのか信じられないのです。今まで21年間一生懸命生きてきて、まだ、友人誰一人亡くなったことを知らないのではないかと思います。娘が可哀想過ぎます。
    そんなこともあって、私は確かに生きていた娘の話を誰かに聞いてもらいたのだと思います。
    私のことばかりでごめんなさい。
    娘への手紙、映画、いいですね。
    自分に優しくすること、今は難しいですが、心に留めておきます。
    また、勝手に書かせていただくかもしれません。返信はお気遣いされませんように。
    kikiさんのブログに出逢えて本当に感謝しています。また、少し落ち着くことができました。

    • 新月さん、お嬢さんのお話をシェアしてくださってありがとうございます。
      生真面目で責任感が強く、頑張り屋さんの新月さんのお嬢さん・・・なんだかかさねに似ていると感じました。

      いいんですよ、いっぱい、いっぱいお嬢さんの話をしてくださっていいですからね。
      例え姿は見えなくなってしまっても、新月さんはずっとずっとお母さんなのですから。
      母が子供の話をしたいのは当然なのですから。
      今もわが子は生きて私たちの胸の中に住んでいるのですから。

      これからも話したくなったらいつでも書き込んでくださいね(^_^.)

      • かさねさん、素敵な娘さんですね。
        かさねさん、娘のことよろしくお願いします。
        kikiさん、しばらくお寂しいかと思いますが、気のおけるお友達と素敵な時間をお過ごし下さい。
        またよろしくお願いします。
        ありがとうございました。

      • 新月さん、
        たくさん娘さんのお話ししてください。
        今は、毎日が嵐の中みたいですよね。
        周りの人達、たとえ家族でも理解できない
        と思うかもしれません。
        孤独と、悲しみと、わけのわからない
        何故とああしていたら、こうしていたら。
        の嵐ですよね?
        今は、ご飯を食べて、眠る。
        眠れなくても横になったりして体を休めてくださいね。

  5. 新月さん、孤独感いっぱいの長い夜をやり過ごして明るくなる窓を見つめながら自分を責めて泣いておられるのでしょうね
    私もそうでしたよ
    春は入学、卒業と節目の想い出が遺族を苦しめるので新月さんも大変な努力を要されてるのでしょうね
    周りの喜びは、私達には地獄です
    ゴールデンウィーク、母の日…
    今は膝を抱えて堪える事しか出来ないと思います
    泣いて下さい
    お嬢さんへの愛の証
    kikiさんも私達も子を想って今も泣きながら生活してます
    再び子供に会える日まで思い泣くことが出来るのは母親の特権かと
    その日まで私達は繋がってますから
    新月さん、ひとりじゃないですよ
    たくさん泣きながら私達がいること思い出し今日をやり過ごして下さい

    • 美響さん
      たくさん泣いています。
      日が経つごとに苦しみが酷くなっています。
      これは仕方のないことなのでしょうね。
      でも、あまりにも苦しくて行き場のないこのどうしようもない思いに正直疲れてきたのも事実です。
      大切な可愛い可愛い娘の苦しみがわかってなかった馬鹿な母親です。なんて無力なんだろうと思います。娘が戻ってくるなら何だってできます。また、そんなことを考えながら一日を過ごします。起きてる間は娘のことだけ考えていたいのです。今違うのは、美響さん、kikiさん、多くの同じ境遇のお母様方、みんな辛さ苦しさと共に生きている、一人じゃないんだと思えたことです。
      kikiさんのブログを通して、私を優しく受け入れて下さり本当に感謝しています。

      • kikiさんのメッセージ通り
        新月さんの歩いてる先には私が今見ている風景がありますよ…香りや風を感じるようになってくると思います。
        kikiさんそうですよね?
        四年後の私はkikiさんが今見て感じてる世界観を体験できますよね?
        今はまだお嬢さんとの未来が突然消えて途方にくれてると思います
        先を歩いてる遺族の方たちの足跡を見失わないように下だけを向いてると思いますが、少しずつ顔を上げられるようになるはずです
        だって私は今うっすらと遠くにkikiさんが歩いている姿が見えるように感じます
        決して追いつけない距離ですが、前方にkikiさんや皆さんがいるだけで安心です
        それは生きていていいんだよとの励ましのようです

  6. 美響さん
    私も今、引きこもりです。
    今朝から、娘にしてあげれなかったことをまた考えては気分が悪くなり泣いて一日が終わろうとしています。どんなに考えても、私の浅はかな考えから娘を自死に追いやったとしか思えなく、自責は深すぎます。日に日に苦しくなっています。今は、どうやっても自分を責めることをやめることはできません。こんな私に優しい言葉をかけていただいてありがとうございました。

    • 新月さん、自死で子供を亡くした私たちは皆同じですよ
      たらればの呪縛にのみ込まれ、もがいて、もがいて…同じ苦しみを体験してます
      慰められる言葉は見つかりません
      どんな慰めも役に立つどころかストレスにしかならない事を知っているから。
      でも、我慢だけはしないで下さい
      ここで吐き出してください
      kikiさんは一番の理解者です
      私達もいますよ

      • 美響さん
        涙が止まりません。
        kikiさんにコメントさせていただいたことで私にまで救いのアドバイスいただいて、感謝しかありません。
        気持ちを理解して下さる方がいると思うと救われます。ありがとうございます。

  7. 新月さん
    まだまだ夢とも現実とも区別のつかない空間の中で息絶え絶えでもがいていると思います
    私も亡くなって四十九日を過ぎたあたりから正気を失う苦しさに襲われて後を追うことばかり考えていました
    自分を責めて責めて泣いて泣いてました…今もふとした瞬間に恋しくて突然泣き叫んだりしてます
    新月さんは今一番苦しい時だとおもいます
    私は現実逃避で引きこもりでした
    今も大して変わりないですが。
    子供を亡くした私たちは自分のペースでゆっくりゆっくり自分を許していくしかないのですよね
    kikiさんもおっしゃってましたが自分を許してあげられるようになる時はいつかきます。
    私の場合は許しなのか開き直りなのかわかりませんが、でも薬も飲まずに寝て食べる事が出来るようになりました。
    新月さん、ここの皆んなと一緒にゆっくりゆっくり歩きましょう。

  8. kikiさん、こうしてkikiさんのメッセージを受け取ることが嬉しくてたまりません。
    自分の甘えで迷惑かけてしまいkikiさんを疲れさせてしまったのかと…不安になったり、kikiさんに何か辛い事があったとしても私には知る術も力になることも出来ない事に自分の無力を痛感。
    自分のことも対処できないのに、おくがましいですよね(笑)

    • 美響さん、美響さんが私を疲れさせるなんてことは絶対ありませんから安心してください(#^.^#)
      こうしてコメントを寄せてくださり、他の誰よりも苦しみの中で生きている人達が、そうでない人たちよりも見ず知らずの私のことを気にかけて思って下さる、そう知るだけでどんなにか生きる勇気を頂いています。
      ありがとう、美響さん。

  9. はじめまして。
    昨年末、21歳の娘を自死で亡くしました。
    辛くて苦しくて、生きていく意味がわからなくなっていた時、kikiさんのブログに出会えました。何度も何度も読ませていただいています。
    新規で投稿されたら連絡が来る設定をさせて頂き、投稿を心待ちしていました。
    kikiさんのブログは、私の心の支えになっています。
    例え家族だろうが、私の気持ちはわからない
    孤独な毎日です。
    でも、大切な愛しい子を失った母親だけは同じ気持ちで繋がっていますよね。
    kikiさんのブログに助けられています。
    感謝の気持ちを伝えたくて、コメントさせていただきました。
    kikiさん、そして、かさねさん、ありがとうございます。

    • 新月さん
      1年前の自分と重なり涙してます
      私もkikiさんに出会えてなければ今日を迎えられてなかったかと…
      あまりの絶望と罪悪感、娘恋しさから鬱になり薬のお世話にもなってた時にkikiさんから「息をすることだけ」をと励まされ毎日泣きながら息を吐き、息を吸って…今日を生きてます。
      新月さん、kikiさんと私達が同じ空の下にいますよ。

      • 美響さん

        kikiさんのコメントから気にかけて下さりありがとうございます。
        明日のこと先のことなんて考えたくもないから今だけをただ生きています。
        私の命より大切な娘を死なせてしまった私が、生きてていいのか。もう生きていたくないのに、カウンセラーに会ったり、傾聴電話したり、自分を癒すことを考えてる私が本当に嫌です。娘は誰に相談することもできずに死んでいったというのに。
        今は、ただただ娘に会いたくて、自分で死ねない私は、もうあなたのいないこの世に未練はないよ、早く迎えに来てと毎日祈るばかりです。
        同じ空の下にいますと言っていただいて涙が出ました。ありがとうございました。

    • 新月さん、お子さんを亡くされたばかりでどんなにかお辛い日々をお送りだろうに、こうして暖かい心に染みるコメントを頂き本当に在り難く思います。
      今は、毎日息を吸いご飯を食べるだけで精一杯の日々だと思います。
      その痛みは手に取る様にわかり、できることならお嬢さんを新月さんのもとに取り戻してあげられたらと切に思います。

      現実は本当に無情で厳しいですよね・・・
      何も悪いことをしていないのに、どうしてこんなことになってしまったのかと、悔やみ悲しみ孤独と闘い、そしてようやく天からの娘の声を聞いた時、地べたに崩れ落ちて泣いた日を昨日のように思います。
      姿が見えなくなってしまった私たちの愛する子供たちがこうして私たちを引き合わせてくれました。
      新月さん、今生きることは、本当に苦しくて辛いと思います。
      でも、一人じゃないから、どうか生きてください。
      生きて、いつかわが子が迎えに来てくれたら笑顔で「ありがとう」と言えるように。

      • kikiさん
        暖かい言葉をありがとうございます。
        愛しい我が子がいなくなるなんて思いもしませんでした。まだまだ、現実を受け入れられない私がいます。でも、どうしたっていないんですよね。
        私の娘も彼方でかさねさんたちと出会えているでしょうか。そうであればこんなに嬉しいことはありません。
        生きなければいけませんね。苦しくて辛くても。それが娘に会える一番の近道なのですよね。

      • 新月さん、そうですよね、自分より先にわが子が逝ってしまうなんて私も考えもしませんでした。
        ですから、現実が受け入れられなくても当然なんだと思います。
        わが子の亡骸が目の前にあっても「これは何かの間違いだ」「悪い夢に違いない」と茫然と立ち尽くし泣くこともできないでいた自分を思い出します。
        暫くしてもまるでテレビのドラマを見ているかのようで実感がなく、でも、時々ふっと我に返って「かさねは死んだんだ」と現実に引き戻され気が狂ったように泣きました。
        子供を自死で亡くして正気でなんていられないですよね・・・
        受け入れるには沢山の涙と時間がかかります・・・

        でも、それでも色々な奇跡がおこり、かねさが今もそばにいてくれることを感じています。
        こうして新月さんと繋がったのも偶然ではなく、新月さんのお嬢さんとかさねが出会えたのだと信じています。
        そよぐ風に、光の中に、ふっと目にしたものの中に、娘さんからお母さんへのメッセージが見つかる日が必ずやってきますから、そのことを信じて生きてください。
        一人じゃないですから、ここに集う人みんな新月さんの苦しみ辛さを知っていますから・・・
        悲しみが消えてしまうことはないけれど、いつか必ずその悲しみが温かさを伴う涙に変わる日が来ますから・・・
        一緒に生きていきましょう。

      • kikiさん
        お辛い記憶を思い出すことになってしまい申し訳なく思います。ごめんなさい。
        kikiさんの辿って来られた道は私のこれから通る道ですよね。過去から今の、kikiさんのブログの言葉を繰り返し読んでる間は、心が落ち着いて、何とも言えないのですが楽になれるのです。
        私も、四十九日が過ぎ、苦しくて娘の所に行きやたくてどうしようもない頃、不思議なことがありました。絶対、娘が私を見かねてそうしてくれたんだと信じています。それから一度、またまた奇跡に近いことがあり… 娘の魂は生きていると実感することができました。でも、最近は、娘を近くに感じることが出来ず虚しい毎日です。今の方がボロボロの状態なのですが。。
        私があまりにも娘に執着しているので呆れて距離をおいているのかもしれません。私も早く娘を側で感じられるようになりたいです。会いたいです。また、迎えに来てとお願いしている自分がいます。まだまだ暗闇の中にいますが、一人じゃないと言っていただきありがとうございます。

      • 新月さん、いえいえ、辛い記憶を思い出すことになってもそれはそれでここで話すことでその時の気持ちを少しずつ手放すことが出来、私にとってはかえって癒しになるので全然気にしないでください(*^_^*)
        それどころか、語る機会を与えてくださって感謝しているぐらいです。
        このような話はなかなか聞いてくれる人がいませんから。
        特に私のように娘が亡くなってから5年以上も経ってしまうとなおさらで、話すと『未だにそんな事言ってるの?』とあからさまに嫌な顔をされて逃げられるか、聞きたくもない『はいこれでその話は終わりにしましょう』と言わんばかりの「まあ、いつまでも悲しんでないで何か楽しいことでも考えて早く元気になってね」とまとめられてしまいます(^_^;)

        そうですか、不思議なことが!
        娘さん、ちゃんと新月さんのことを思っていてくれてますね!

        最近は娘さんを感じられない、それは寂しいですよね。
        私もそういう時があります。
        寂しいですよね、本当にそういう時は寂しくて心の風穴がスースーとし辛くなります・・・
        いつでもそばに感じていたいですからね・・・

        そんな時は『かさねも沢山の人を思っていて忙しいんだな』と空を仰いで大きく深呼吸をして娘に話しかけています。
        すると、ふっと「ありがとうお母さん」という娘の声が聞こえるように感じます。
        手紙を書くのも良かったです。
        泣きたいときは、悲しい映画を見まくりました。
        あの手この手を使ってなんとかここまで生きている感じですが、一番大切なのは自分に優しくすることでした。
        辛い時は、辛いと言っていいですからね、新月さん。
        話したらそれだけで楽になる時もありますから、私のブログで良かったら荷卸し場所に使ってくださいね(#^.^#)

  10. 途中で送っちゃいました。
    日本人だからってことでは繋がれない。
    悲しい事だけど、痛みが分からない人達なんですね。
    うわべだけの付き合いは疲れますから。
    私も最近悪い癖が出て、ニコニコ良い人由紀ちゃんを演じ始めて疲れすぎて2日間寝込みました。
    いい人じゃなくてもいいや。
    自分軸で生きなきゃ。って再び反省してわがまま由紀ちゃんになりました。
    でも、その方が心地いい。
    kikiさんも5ヶ月間寂しいけどわがままkikiさんでいてくださいね。

    • 由紀子さん、由紀子さんの経験話を伺い『わー、私一人じゃない!』と嬉しくなりました。
      そうなんです、その通り、私はみんなの輪に入りたくて「ニコニコ良い人キキ」を演じて自爆してしまいました(^_^;)

      はい、自分のためにも私を心にかけてくれる人のためにも「わがままキキちゃん」で気持ちよく生きます~(*^_^*)
      ありがとう~

      • kikiさん。
        私も職場の女性陣の輪に入りたくて
        いい人を演じて疲れちゃった。
        自分の職場は男性ばっかりだから。
        でも、考えたら、たかが仕事。
        相手から声かけられた時に失礼のない程度に
        お返事すればいいんですよね。
        必要以上に仲良くする事ないなぁ。って思った。
        そしたら楽になりました。
        分かってくれる人に分かってもらっていたら
        それでいいや。
        思い煩う時間がもったいないですね。

      • 由紀子さん、本当にそうだと思います。

        あたりさわりのない程度に付き合うのが一番いいんだなあと思いました。
        分かってくれる人はわかってくれるしそれで十分なんだと。

        残りの人生、思い煩っている時間は少ない方がいいですものね(*^_^*)

  11. kikiさん。
    色々あったんだね。
    義母さんのメールはすごくアメリカ的ですね。
    良いところに行ったから泣くなですか( ;´Д`)
    でも、旦那さんはkikiさんの声を聞き入れて一人で行くんですね。
    母の日の前に私には「お母さん、ありがとう。」って言ってくれる息子はもう居ないんだ。って涙でした。
    寂しいね。どんな生き方でもいいから生きて欲しかったね。
    あの照れたような可愛い笑い方をもう一度見られるなら何でもするのに。
    それが叶わない。
    あの笑顔見たいなぁ。

    • 由紀子さん、マジ私も同じ気持ちで母の日は泣きました。
      たぶん、それまでは他の事で紛らわして母の日の悲しみを感じないように「母の日」の存在さえ忘れようと無意識に頑張っていた自分がいたように思います。
      ところが、ズドーンと不意打ちをくらい、大破してしまいました(^_^;)
      子供たちの笑顔を思いだし、思い出の中だけでも幸せを感じたいと思いましたが、思い出すだけでやっぱり涙でした。

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