自死遺族のための講演会、研修会のお知らせサイト案内

自死遺族のつどい・わかちあい・全国自死遺族フォーラム

私は現在アメリカ在住のため日本での自死遺族のためのつどいやわかちあい、全国自死遺族フォーラムに参加する機会は残念ながらないのですが、娘の命日に合わせて一時帰国する間に参加できるものがないか探していたところ、以下のサイトを見つけましたので記しておきます。

第9回自死遺族フォーラム (in 郡山)

第9回全国自死遺族会フォーラムのお知らせ

こらちは入場無料、事前連絡不要ということで、遺族の方を含めどなたでも参加できるようです。基調講演をなさる岡知史先生については「怒っても仕方ないと思っても怒りを感じた出来事」というタイトルで私のブログでも少し紹介させていただきました。岡教授の講演はぜひ一度聞いてみたいと思っていたのですが、残念ながらこの日は私はまだアメリカにいるので参加できません。もし、どなたか参加できる方がいらしたらぜひ参加してみてください。

詳しくは、こちらの「一般社団法人 全国自死遺族連絡会」のページからご覧いただけます。(フォーラムの情報はページの中ほどにありますのでページを開いたら下にスクロールしてください。

特定非営利活動法人 全国自死遺族総合支援センター<グリーフサポートリンク>が主催する講演会・研修会

グリーフサポートリンクは、上記の一般社団法人 全国自死遺族連絡会様が自死遺族のための自死遺族による会であるのに対して、官民一体型の団体で、自死遺族、カウンセラー、弁護士などが加わり広範囲の支援活動を行っているようです。

詳しくは、こちらから。こちらのサイトでは、電話相談の案内やワークショップ開催、遺族のつどい・分かち合いの会の開催日程の案内もしています。残念ながらこちらも私の日本滞在とは合わないので参加できません。

その他の自死遺族サポートグループ

不思議なことに去年私が一時帰国の際に参加した新潟県の自死遺族の語り合いの会「虹の会」については上記のグリーフサポートリンクのサイトには掲載されていませんでした。おそらくは、私が参加した会は県が主催しているものだからかもしれません。それでも、つどい・分かち合いの会が実家の近所になく遠くまで出かけていけない私にとってたとえ県が主催する会であっても無料で参加でき、気持ちを他の自死遺族の方と分かち合えたことはとても良かったので今年も参加したいです。

各地の語り合いの会を含む情報はこちらのサイトから得られます。

僧侶が支える会

もうひとつ、こちらは同じ自死遺族のお母さんから頂いた情報です。手紙でのサポートもされているという「自死・自殺に向き合う僧侶の会」です。事前連絡不要で参加は無料です。詳細はこちらから。

地方に住む方にとってつどい・分かち合いの会に参加したくても参加できない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。そういった孤立状態にある自死遺族の方にとって手紙やメール、電話でのサポートはとてもありがたいと感じます。実際、気持ちが沈んでどうしようもなくなったとき、県のこころとからだの相談窓口に相談したことがありました。各都道府県、政令都市で、そのような機関が必ずあると思います。苦しいとき、死にたくなるほど心の痛みを強く感じるとき、なんでもいいから駆け込む場所があることは大切だと思います。

それは、家族であるかもしれません、友であるかもしれません、会ったことのない遠くに住む自死遺族であるかもしれません、まったく見知らぬ町で出会った人かもしれません、分かち合いで出会う人かもしれません、心の相談電話かもしれません。一つ試してみて駄目でも諦めないでください。心が壊れそうに弱っているとき、自分から助けを求めなければいけないことは本当に辛いです。でも、そうしなければ助けは得られないことも自らの経験から学びました。

このサイトを訪れてくださった皆さんのおかげで私はたくさんの生きる勇気をいただきました。

この場を借りて心からのお礼を申し上げたいと思います。みなさん、本当にありがとうございます。共に痛みを抱えながら生きるあなたからの声が私を支えてくれました。私自身崩れそうなとき、何度も何度も支えていただきました。本当に、本当にありがとうございます。そして、これからも一緒に手を取り合って生きていきたいと思います。

娘を自死で亡くして思います。

生きること、生きていることに意味があるのだと。社会の役に立つとか役に立たないとか、そんなことどうでもいい、立派でなくたったていい、娘に生きていてほしかった。

生きることは時に死ぬことより辛いのではないかと娘を亡くして思います。だから娘は自らの命を絶ったのだと思います。でも、その母は、生きて生きて生きている限りわが子をずっと思っていきます。

先週我が家で開いた夫の両親の62回目の結婚記念日での家族写真です。娘を亡くした私には自分の結婚記念日に孫が来てくれることは望めませんが、それでもこうして別の形での「家族」があることは有難いことです。

先週我が家で開いた夫の両親の62回目の結婚記念日での家族写真です。結婚前の娘を亡くした私には自分の結婚記念日に子供や孫が祝ってくれる幸せは望めませんが、それでもこうして別の形での「家族」があることは有難いことです。

 

自死遺族のための講演会、研修会のお知らせサイト案内」への2件のフィードバック

  1. 9月11日 日曜日
    第1回若者自殺対策ネットワークフォーラムが開催されます。
    https://peraichi.com/landing_pages/view/j-youth-network

    33歳の弟を今年の1月に亡くし、自死遺族となりました。
    ↑のフォーラムに参加申し込みをしました。
    自死で家族を亡くした身としては、今さら対策のお話を聞くのは辛くなるかもしれませんが、自分が今経験している思いがどなたかのお役に立てればと思い参加することにしました。

    • こんにちわ、Jackieさん
       「若者自殺対策ネットフォーラム」の情報をお寄せいただきありがとうございます。
       弟さんを失い日も浅く今どんな気持ちでいらっしゃるかと思うと胸が痛みます。九月は世界自死予防月間のようで、アメリカでも様々なフォーラムが開催されるようです。「今さら対策のお話を聞くのは辛くなるかも」とコメントに寄せられたように、弟さんを亡くされたばかりのJackieさんにとって、お話の内容によっては「あの時知っていたら、サインに気が付いていたら」と自分が責められているような気持ちになるかもしれません。自分や親、世間に対して怒りを感じることがあるかもしれません。それでも「どなたかの役に立てれば」という思いがその気持ちを超え、他のたくさんの自殺を考えている若者を救うきっかけになったらこれに勝ることはないと思います。
       でも、どうか無理はなさらないでくださいね。辛いと思ったらその場を立ち去る勇気をもって参加してください。弟さんの死は決してあなたのせいではないし、家族を亡くしたことのない人には残念ながら痛みはわからず自死遺族の感情を無視し理想だけを説く場合があり、その言葉に自死遺族は耐えられなくなることは良くありますから。なによりも自分をいたわってください。大切な弟さんを亡くされ、まだたった半年が過ぎたばかりですから。心の痛みを抱え生きることはとても大変ですから。

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