かさねの花

不思議なこと

娘が自死で亡くなり別れた夫側の菩提寺に埋葬され、それ以来私は娘のお仏壇を参ることができなかったので、アメリカに帰ってからは自宅に娘の写真を飾り毎日お花やお水、時々お菓子を備えてお祈りしています。

向かって右には一年半前に亡くなった娘の遺影、左には五年前に亡くなった父の遺影、そして21年前に亡くなった弟の写真はないのでアリゾナに来る時に友人から頂いた書「まっすぐいくだけ」を額に入れ、それを弟と思って毎朝毎晩手を合わせています。

お花は近所のスーパーの花売り場から花束になっているものを買ってそれを二つに分けて右と左の花瓶に入れ飾っています。

不思議なのは、どういうわけか右側、つまり娘の遺影の隣に飾るお花は左のものの何倍も長持ちするのです。最初はただの偶然だろうと思っていましたが、どのお花を飾ってもそうなのです。

花瓶のサイズも花瓶に入れる水も同じ、違いはちょっととした光の当たり具合だけ。左側はどちらかというと一日中陰になっています。

試験的に今回は左の花瓶をもっと光の当たる別の場所においてみました。

でも、やっぱり結果は同じ。娘の遺影に飾ったお花は生き生きとしているのにそうでないお花はドライフラワーのごとく花びらがちりちりになってきています。

黄色のバラ

娘の遺影に飾った黄色いバラ。花の色もまだ鮮やかで葉っぱも枯れていません

黄色いバラが枯れかかっているところ

この写真では分かりにくいかもしれませんが、花びらの先が茶色に変色し花の色も元の薄い黄色いを失い全体にドライな感じです。

菊を飾っても、カーネーションを飾っても同じ。先日友人が持ってきてくれた花は左側に置いたものは一週間もすると枯れてしまって捨てなければいけなくなったのに、娘の側の花は三週間も持ったのです。

本当に不思議です。

非科学的なことは全く信じない夫も私を思ってか「かさね(娘の名)の花には力が宿るんだね」と言います。

私も、『私が毎日話しかけているから、きっとお花をとおして娘が「お母さんありがとう」って言ってくれてるんだなあ』なんて思っています(^^)

でも、と、いうことは… 父の方は・・・ お祈りが足りてない? (^^;

黄色のバラ

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